母だけに癇癪をおこす6歳の娘。その娘の癇癪が激減した方法。

凸凹娘の(ADHD・ASDグレー)特性と理解
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癇癪を繰り返す子供に、
もう育てれない。疲れた。育てにくい。
と思ったことはないですか?

私は思っていました。
保育園のときから、癇癪もちでしたがお昼寝がなくなった年長さんから癇癪はおさまるどころかひどくなっていました。

もう、小学生になるのに
なんでこんなに癇癪起すの?
それも、私にだけ。
保育園の先生の前で癇癪は起こすことないし、学校でもそんな風に見えない。

夫にも俺にはそんなことない。
親戚にもそんな娘を想像できないと言われる。辛くて、辛くて、もうおかしくなりそう。限界でした。

そんな、娘にある方法を試したら徐々に癇癪がおさまっていきました。

その方法とは、反応しない

なぜかというと、反応することで脳が怒ればいいんだと癇癪が習慣化してしまうからだそうです。

私はこの方法で2~3年悩まされた癇癪から解放されました。

本当に、娘と仲良く過ごせているのが幸せと感じます。

癇癪の辛さから解放されることを願っています。

娘の癇癪いつから?

癇癪は幼児のときからありました。

一度、言い出したらきかないという頑固さがあり自分の願いが叶うまであきらめません。

最初は、ダメというけど
本当にしつこいので根負けした結果許したり、私が折れることになります。

あとで、思えばこれがいけなかったと思います。

筋を通して、ダメなことはダメというべきでした。

頭ではわかっているけど、
仕事で疲れていたり、
状況的に早く決着をつけたいときなどは
娘の気持ちが切り替えできるまで
待っていられません。

本当に、一度グズるとめんどくさい
と思っていました。

徐々に癇癪はひどくなっていく

余裕のない私

癇癪は大きくなるにつれて
ひどくなっていきました。
特に、保育園のお昼寝がなくなった
タイミングから。

お昼寝がなくなったことで、
疲れがたまって家に帰ったときには、
OFFモードになっていたんだと思います。

朝7時から18時までの11時間を
保育園で過ごすのだから、
今考えれば、そりゃそうだよね。
と思えます。

11時間他人に子供を預けて、仕事して、家に帰って子どもと過ごす時間は、
たった3時間。

なんのために、生きているんだろう
と考えることは多かったです。

けれど、お金に対する不安が強くパートになれませんでした。

この大変なのも1~2年だと、
自分に言い聞かせて
なんとかやり過ごしていました。

私の余裕は、もちろんありません。
ちょうど、仕事も変更して
毎日ストレスを抱えていました。

それもあり体調を崩すことが
数年続き絶不調。

そんな中、娘の癇癪はひどくなるばかり。

娘も小学入学が重なり、
ストレスが重なったんだと思います。

お互いが余裕なく接するので、悪循環でした。

癇癪のエピソード

エピソード1

18:30ごろ帰宅してから、
一刻も早く食事を作りたい私。

娘は11時間も預けられて疲れているので、一刻も早く私に甘えたい。

「ママ来て」

「今は無理。あとでね。」

「ダメ。今来て」

「ママがご飯作らんと、食べるの遅くなるよ」

「来てって。」

と癇癪が始まります。

しばらくは、ほっておいてご飯を
作っていますが、
仕事で疲れている私も、
ついイラついて怒鳴ってしまいます。

それが、
さらに癇癪を増強させてしまうのです。

エピソード2

帰宅して21時に寝かせたい私は、
寝るまで3時間しかないので
子供たちにあれして、これしてと
指示だしをします。

と、言っても明日の用意くらいですが。

けれど、娘は疲れていて完全OFFモード。

全く聞いてくれません。

すべて、私が用意までしていたら
それこそ自立できないので、用意くらいさっとしてほしい。

ただ、それだけなんですが
用意をしてくれない、
娘たちに怒鳴ることになります。

すると、癇癪が始まり、
私もヒステリックに怒ることになります。

癇癪に限界

ほぼ、毎日帰宅すると
このようなことが起き、
言い争いをしていました。

生理前だと、余計にひどかった。

私もヒステリックになって、
大声で叫びます。

少し娘と距離をとりたいのに、
取れない状況に気が狂いそうでした。

手が出てしまいそうなので、
黙ってほしいのに黙ってくれない。

黙らせるために、
パフォーマンスで気が狂ったように
ふるまう。けれど、おさまらない。

お願い。黙って。
お願いだから。泣き止んで。

おかしくなりそうでした。

長女もそれをみてますから、すごく嫌な思いをさせたと思います。

ASDと娘

ASDという言葉を目にする

そんな、状況ですので
なんとか癇癪を改善する方法を探すのに
必死になって、SNSを見ていました。

このままだと、いい子に育てれない。

お姉ちゃんにも悪影響。

だれか助けてほしい。
そんな気持ちでした。

そんな時、SNSで癇癪の文字が
目に入り開くと、対策が書いてました。

それは、
ASDグレーゾーン子育て専門家
のアカウントでした。

その時、初めてASDという言葉を
知りました。

ASDの特徴に当てはまる娘

そのアカウントを読み漁っていると、
娘に当てはまることが、
いくつか書いていました。

・こだわりが強い
・気持ちの切り替えができない
・育てにくいと感じる
・すぐに疲れる
・失敗を嫌がる

などでした。

ともママ
ともママ

「えっ、
 もしかして娘はASDグレーなのかも??」

その時に、初めてASDグレーを
意識しました。

癇癪の対応

癇癪の対応とはどうする?

とりあえず、試してみようと思いました。

そこには、子供が癇癪を起したときは、無視をすると書いてありました。

具体的にいうと、子供の癇癪に対して反応しないということのようです。

癇癪を起した時に
ママが反応してしまうと、

「怒ればいいんだ!」と脳が覚えて、
癇癪が習慣化してしまう。

ということ書いていました。

泣き止みなさい!静かにしなさい!
は絶対にいけないとも書いてます。

しっかり、言っていました。

確かに私が、怒鳴れば怒鳴るほど
状況は悪化していました。

そして、気持ちが切り替わった時に
初めて声をかけるそうです。

「気持ちが切り替えれたね」
と。

癇癪の対応を実践した結果

次、癇癪を起した時は
SNSで書いていた対応を実践しようと
心に決めていました。

この日は、
私は美容院に行く予定でありました。

行く1時間前に癇癪が始まりました。

癇癪を起した内容は、忘れましたが
些細なことだったと思います。

ともママ
ともママ

「よし試そう。」

1時間前で焦りましたが、
チャンスだと思い、試みる事にしました。

とりあえず、泣いている娘を横に
反応しませんでした。

家をでようとした20分前になっても、
娘は泣き止む様子はありません。

ともママ
ともママ

あー、美容院に遅れる。

焦りから、イライラしました。

けど、ここで怒ったらだめ。我慢。
と自分に言い聞かせて、
感情をコントロールしました。

とにかく、真顔で言葉を発しず無の状態で反応しませんでした。

癇癪はエスカレートしていき、
物をなげたりひっくり返したり
私を蹴ってきたり、
「ぶっ殺すよ。」とまで言われました。

私のことを、どうにかしてコントロールしたいのだと感じました。

反応しないゆえの、言葉。

小1のかわいい娘が発した、
言葉に正直ショックを受けました。

けれど、
脳の反応だと思ったら、
冷静に対応できて
イライラもしませんでした。

美容院の時間が迫っていたが、
状況を説明し遅らせることにし
ジーっと我慢しました。

娘の気持ちが切り替わる、タイミングを観察しながら待ちます。

待ちながらも、気持ちが切り替わる
アクションも少ししてみました。

家の中だと、旦那もいて
無視を続けることができない状況に
なると考えた私は、ウッドデッキで
無視を続けていました。

ちょうど、蛇口がそばにあって、
蛇口のそばにいた娘の気持ちを
そらそうと、少し、娘が黙ったところで蛇口をひねり水を出しました。

それに、興味をもったのか足を出し、
水に濡らして遊びだしたのです。

娘の気持ちが切り替わった瞬間でした。

一瞬気持ちが切り替わったのを
私は見逃しませんでした。

気持ちが切り替えれたことを伝える

娘の気持ちが切り替わった瞬間を見逃さず
「気持ち切り替えれたね。」
「すごいよ」と抱きしめて
娘に伝えました。

娘が自分で気持ちを切り替えれたことが
なによりも嬉しかったです。

いつもは、引っ張り合いや叩いたりして自己嫌悪に陥る。

けど、この時はすごく清々しかったのを
覚えています。

娘にとっても、私にとっても
成功体験になった出来事でした。

対応を変えてからの癇癪エピソード

エピソード1

娘がお風呂から上がった後に、
折り紙がしたいといいだしました。

丁度、長女が学校に
折り紙を持って行っていたようで、
家に折り紙がなく今折り紙をしたい娘は
癇癪を起します。

泣きながら、近くにある3段BOXを
足で押して移動させたり、
洗濯を投げだしました。

しばらく、ほおっておくと
泣き止んだので、そばに行って話かけるが
この時は、再び泣き出しました。

なので、離れて様子を見ていると
泣き止みソファーで呆然としています。

様子をみて、「ご飯食べる?」
と声をかけ

「疲れてるね。今日学校頑張ったからお腹空いたね。」
と、疲れていているからだよ。という
ことを言葉で伝えました。

娘泣き止んだまま、食事をしそのまま
機嫌も悪くならず食事をとることが
できました。

エピソード2

姉妹でYouTubeを見ていた時の出来事。

見ている時に、姉が何回もチャンネルを
変えたことで、怒りだし姉妹喧嘩に
なりました。

泣きながら、暴れ出し
ソファーをひっくりかえしたり
「カーテンをひきちぎるよ。」と
言ったり、タブレットを投げたししました。

私は、その場から離れ、洗濯場に移動。
娘からは、見えない場所で様子を見てました。
しばらくすると、泣き止み
ひっくり返した、ソファーの下で
ジッとしていました。

落ち着いたことを見計らって、
娘に、「散歩に行こうか?」と
声を掛けました。

気分転換と冷静になるためです。

そして、散歩から帰ってきたときに
「ソファーひっくりかえしたら、ダメだよ。タブレットも投げて割れたら画面を修理しなくちゃいけないから高いんだよ。」と伝えました。

「チャンネル変えられたのが嫌だったんだよね」
と本人の気持ちも理解してあげる言葉かけをしたうえで、
「気持ちも自分で切り替えれたね。
と伝え、ふてくされたように
「うん。」
と言っていましたが、
キッズ携帯のメールで『ママごめんね。』と反省のメールが届きました♡

おさまっていく癇癪

この日の後も、何度か癇癪をおこすこと
はありました。

上手くいく時と行かない時
もちろんあります。

私も人間です。

感情がコントロールできない日が
ありました。
なので、分かっていても
怒りを抑えらえずに怒ってしまうことも
あります。

けれど、できるだけ
私も感情をコントロールして
反応しないことを徹底しました。

娘が冷静になるのを待ち、
娘自身が感情がコントロールできたことを
客観的に教えていくことで、
成功体験を積んで、学習していったように
感じます。

それを、繰り返すことで徐々に癇癪はおさまっていきました。

期間にすると、5月くらいから実施して7月くらいにはほとんど、癇癪を起さなくなったと記憶しています。

8月からは、別の問題が起きてくるのですが・・・( ;∀;)

まとめ

癇癪持ちの娘にして癇癪が激減した方法は以下の通りです。

癇癪を起した時に、ママが反応すると癇癪が癖になるので反応しない

(危険な状況でないことを確認したうえで無視をつづける)

気持ちが切り替わったときに、感情のコントロールができたことを伝える

私はこの方法を知って実施したことで、
本当に救われました。

気が狂いそうで、
子どもを育てる自信も無くしていたし、
いなくなりたいとも思っていました。

子どもに、怒鳴る自分も嫌だし
叩いている自分も嫌。

全てが嫌で嫌でたまらなかったけど、
癇癪がおさまったことで
娘との関係が、劇的に良くなりました。

そして、ASDグレーゾーンという
発達障害かもしれないという
情報がまた、一つ私を救ってくれました。

理由があったんだ。
と、解決への糸口がみえたからです。

私と一緒のように、
子どもの癇癪に悩やんで、子育てに自信をうしなっているお母さん。
一人で悩まないでください。

解決の糸口が、きっと見つかるはずです。

まずは、一人で抱え込まないで
誰かに、話してみたり
情報を集めたりして、試してみるといいと
思います。

今回、私がお伝えした方法が
すべての人に当てはまることでは
ないかもしれませんが、
試してみられて解決できたとしたら、
とてもうれしいです。

今後も、試してみていい方法があったことはブログに書いていきますね♡

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