保育園のころから癇癪持ちの次女。
一度、言い出したらコチラが「いいよ。」というまであきらめない頑固さ。
よく言えば、芯が強いんだろうが親としてはほんとに育てにくい。
この子を育てる自信がないとさえ思い、生んだことさえ後悔もした。
もとは、温厚な性格の私。感情のコントロールもかなりできる方。
周りからは、怒るように見えないと言われる私だが、ヤクザのような口調になるほど豹変してしまう。
それが、生理前ならなおさらだ。
そんな私でも、癇癪次女の対応がわかってから、最近は癇癪もずいぶんとおさまり癇癪を起してもイラっともしなくなった。
しかし、夫は違う。私だけが、娘のことを理解していってるだけではダメなのだ。
夫婦一緒に娘を理解していく必要がある。
今回は、その際のリアルな状況と、夫との対応の温度差を穏やかに解消するための私の伝え方についてお話しします。皆さんの参考に、なりますように~。
癇癪がおさまってきた私の対応について詳しく知りたかったら👇の記事へ
突然の「戦い」:運動会翌朝に勃発した癇癪の原因
その日、私は職場の飲み会があり、次女と長女のことは夫に任せていました。運動会の夜ということもあり、夫は子どもたちと**「お菓子パーティー」**を決行。母親の目を盗んで(笑)、子どもたちはいつもよりたっぷりお菓子を満喫したようです。
そして次の日の朝、事件は起こりました。
「ダメ」と「戦い」の始まり
朝食前にもかかわらず、「お菓子を食べたい」と言い出した次女。もちろん私は「ダメ」と伝えました。
しかし次女は交渉してきます。 「朝食を食べたらいいの?」
私は「OK。でもクッキー1つね。あとはおやつの時間まで我慢だよ」という条件を出しました。次女は交渉を飲み、朝食を食べた後、クッキーを一つ食べました。
「やっぱりか……」
案の定、もう一つ欲しいと要求。ここで負けると、**「泣けばもらえる」**というパターンを確立させてしまう。これは、絶対に避けたい「負けられない戦い」です。
要求を拒否された次女は、ここぞとばかりに大癇癪を始めました。
ソファーを蹴り、クッションを投げ、リビングはぐちゃぐちゃに。
🔥 冷静な私 vs. 焦るパパ:対応の温度差
👩 私の対応:「ほっとく」が効く理由
私は「はいはい、久しぶりに来ましたね」と、全くイライラしませんでした。冷静を保てたのは、これまでの経験から「これはお菓子が原因で、絶対に落ち着く」と分かっていたからです。
私の対処法はシンプルです。
- 安全の確保:クッションが観葉植物にあたりそうになった時だけヒヤッとしましたが、基本的には危険な行為以外は静観。
- 徹底的な無視:癇癪は「要求を通すための手段」なので、反応しないことで効果がないことを教えます。
👨 夫の対応:「声をかけないで」ができない
一方、夫は対応の仕方がわからず、すぐに不安そうな表情になります。
日ごろから「声をかけないで」と伝えていますが、やはり娘の激しい泣き声と行動を見ていると我慢ができない様子。しばらくすると、声をかけてしまうのです。さらに、私に**「ママがいいって言ってるよ」**と私に声をかけろと促す始末(もちろん言っていません)。
夫の不安が、リビングの空気をピリつかせました。
💖 癇癪をおさめた「魔法のトントン」
気持ちが切り替わるまで放っておくつもりでしたが、夫のピリついた表情を見て、私は作戦を切り替えました。
床に仰向けで泣いている次女に覆いかぶさり、優しく背中をトントンしてあげたのです。
しばらく泣いた後、次女は泣き止みました。
- 私:「気持ち切り替えれてね、すごいよ。よしよし」
- 私:「〇〇ちゃんのこと、ママ大好きだよ」
- 私:「お菓子はおやつの時にしようね」
すると、次女は落ち着きを取り戻し、**「散歩に行きたい」**と言ってきました。散歩はわが家でよく使う気分転換の方法です。娘自身が「気分を変えたい」と思えた証拠でした。
その日、次女は嫌がっていた宿題も嫌がらずにこなし、おやつまでお菓子を我慢することができました。
💬 夫との温度差を埋める「怒らない伝え方」
日ごろから夫には、癇癪の対応法を伝えていますが、真剣に考えているようには見えません。自分に危害がない(対応をするのは私)ためか、対応を「勉強」してはくれないのです。
でも、私は夫を怒りません。「あなたも勉強してよ」と強く言っても夫婦関係が悪くなるだけで、行動を変えるのは難しいと知っているからです。
そこで、私は以下の「やんわり伝達法」を使いました。
📌 私が実践した「やんわり伝達法」
癇癪が収まり、子どもたちが祖母の家に遊びに行った後、夫婦二人になったタイミングで、私は**「私、次女の癇癪の対応がうまくなった。すごくない?」**と、自分の変化から切り出しました。
そして続けた言葉がこちらです。
- 「全然、私イライラしなかったもん」
- (→無視はただの放置ではなく、私の感情をコントロールする意味があったと伝える)
- 「昨日のお菓子パーティーでいっぱいお菓子食べたから、我慢できなかったんだろうね」
- (→お菓子パーティーが原因であり、たまにでも習慣を変えるとこうなる、という事実をやんわり伝える)
- 「無視が癇癪に効果があるって、あらためて分かったよ」
- (→無視が最良の対応策である、ということを、成功体験として夫に認識させる)
🔑 まとめ:「夫婦が一緒になること」が最強の対策
単に「あなたはダメ」と伝えるのではなく、**「私、うまくいったよ!」**という成功談に、問題の原因と最適な対処法を織り交ぜて伝えました。
もちろん、一番理想的なのは、夫婦が一緒になって子どもの問題に向き合い、深く真剣に話し合いをすることです。わが家も話し合いはするものの、まだ真剣度は足りないと感じています。これは、私たち夫婦のこれからの大きな課題です。
子育ては、親の成長の連続でもあります。子どもの癇癪を通して、夫とのコミュニケーションのあり方、夫婦の足並みを揃えることの大切さを再認識した出来事でした。
✅ あなたのご家庭では、夫婦で子育ての問題にどう向き合っていますか?
ぜひ、あなたの**「夫婦の温度差を埋める工夫」**をコメントで教えてくださいね!



