【行き渋りに疲れた日】仕事に行けない焦りから子どもに優しくできなかった私の反省記録

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行き渋りが続き付き添い登校が続くと、いつまでこれが続くんだろうと、疲れてきますよね。

私の娘も行き渋りが続いていて、午後から登校したり、授業に付き添ったりする日々が続いています。

優しく、対応できる日もありますが、あまりに続くと私も人間なので、イライラとするときがあります。

今日は、うまく子供への対応ができなかった体験談をお話します。

同じように行き渋りで悩んでいるママに、「自分だけじゃない」と少しでも感じてもらえたらと思います。


付き添い登校が続く日々と、募る焦り

午前付き添い・午後出勤が定番化

先週から、午前中は娘に付き添って授業を受け、午後から出勤する生活が続いています。
朝はご機嫌なのに、登校時間が近づくと一気に不穏な空気に。

「午後から行きたい」と言う娘に、「いいよ」と言えず、
「ママも学校にいるから一緒に行こう」と促して登校させました。

最初は頑張ろうと思えていたこのスタイルも、日が経つにつれて心身ともに疲れを感じるように。
「また今日もか…」という気持ちがどんどん強くなっていきました。


焦りとストレスから、娘に優しくできなかった朝

仕事も午後からの出勤ばかりで、職場にも迷惑をかけている気がして焦りが募ります。

そんな中で、学校についても渋る娘に対してつい怒り口調になってしまいました。

「早く、宿題だして準備して。なんでしないの?」
「自分のわがままばっかりだめよ」


私が怒るから、娘の機嫌もどんどん悪くなっていきました。

怒ると余計しなくなるのは、わかってるけどつい怒ってしまう。

へそを曲げてなにもせず、グズる娘を見て
なんで他の子はできてるのに、娘はできないんだろう
なんで、こんなに甘えてきて幼いの?

仕事に行けない焦りと怒り、ひとつも言うことをしてくれない苛立ち。
今日は、受け止めることができませんでした。

私の仕事の折り合いのつけ方が気になる方はこちらの記事を参考に👇


仕事も気持ちも限界に近づいていた

午後のわずかな時間しか働けない現実。
給料を考えると焦りが増すばかり。
思い通りにならない、子供にイラつく

「もう仕事を辞めたいな、きつい」
「子どもの付き添いだけ考えられたら、こんなにイライラしないのに」

そんな思いが何度も頭をよぎりました。


今日も娘は離れられず、私もついに疲れ果てた

普段なら4時間目が終わって給食からは私が離れても、その後はなんとか授業を受けられる娘。

でも、今日は4時間目が終わっても
「ご飯を食べに帰ってもいいけど、また来てほしい」と言い出し、
無理と否定すると泣いて訴えてくる。

私からべったり離れず、泣いてをコントロールしようとする。

娘にうんざりしてほとほと疲れました。
昼休み前に、娘のところにもどり職場に行くことはできましたが今日は、仕事に行く気力がなくお休みをもらいました。。


疲れた心を充電

娘のところに行くと約束してたけど、その気力もなく学校にはいきませんでした。

昼ごはんを食べた後、家で昼寝をして気持ちをリセット。

お金のことも子供のことも気になるけど、まずは自分の心を元気にしようと
思いながら自分の充電時間を過ごしました。

すると、帰宅した娘は意外にも怒っておらず、「拍子抜け」するほど穏やかでした。

私が途中でいなくなっても大丈夫だったのかもしれません。


反省と、明日への小さな決意

今日は娘への対応も、自分の感情も、本当にうまくいきませんでした。

思い通りにならないから、イラだつのは子供を支配しようとしているから。

思い通りにコントロールしようと、しているのは私だったと反省しました。

ただ、それも「親子の過程のひとつ」だと、今は思うようにしています。

子どもだって頑張ってる。
そして親もまた、頑張ってる。

完璧にできなくていい。
怒ってしまう日も、泣きたくなる日もある。

そんな日があっても、明日またやり直せばいい。
今日はしっかり休んで、明日はもう少し優しく接してみよう。

そう思えたことで、少しだけ心が軽くなりました。


【まとめ】

行き渋りが続くと、親も心がすり減ってしまいます。
「優しくしたいのにできない」「焦ってしまう」
そんな気持ちは、頑張っている証拠。

同じように悩んでいるママへ。
私も毎日悩みながら、失敗しながら進んでいます。

子どもと一緒に成長していく途中だと思って、
また明日から少しずつ歩いていけたらと思います。

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