こんにちは！
不登校の娘をもち、仕事との両立に悩み続けている子育てブログの【ともママ】です。(^^♪
小学1年生の娘の行き渋り、そして母子登校。
職場に相談し時短勤務（9時～16時）にしても、付き添いの波に飲まれ、仕事はほとんど午後勤務になっているという状況です。
「職場の仲間に迷惑をかけている」という罪悪感と、「娘のそばにいたい」という母親の気持ちの板挟み。そのはざまで、**「退職」**という選択肢が脳裏をよぎります。
今は何とか頑張っていますが、心が不安定。
退職を真剣に検討し、在宅ワークや午後の求人を探し始めたところです。
退職が現実味を帯びてきた最近の出来事と、この状況を乗り切るための「新しい働き方」について、一緒に考えていきましょう。
仕事は限界と感じた
💔上手くいっているかと思えた、2時間の付き添い登校
もともと４時間付き添って登校していたのですが、私の負担が多くなったため、娘と話し合い、２時間付き添い登校にしていました。この方法で、私の負担も軽くなり上手くいったと思っていました。しかし、そう簡単ではなかったのです。
詳しい内容の記事はこちら👇
【エピソード１：私から離れられない】
娘さんと話し合った「2時間ルール」でしたが、最初の数回はうまくいきました。
娘も気持ちの切り替えができ、笑顔でバイバイしてくれていたので私も楽になり喜んでいました。
仕事にも行ける目途がある程度たつので、ストレスが少なくなっていたし、仕事に行ったときの気分も違いました。
この2時間ルールですが、娘と前日の夜に時間割を見てどこに私がいてほしいのかを話合います。
なので1・2時間目に行くこともあれば、３・４時間目に行くこともあります。
そのため、1・2時間目に付き添ったとき、4時間目にこくごがあったりすると嫌いな教科なのでそこも付き添ってほしいと駄々をこねるようにだんだんとなってきました。
私は2時間目が終わったら仕事に行けるという目途があるので、それが崩れた瞬間ものすごく怒りがこみ上げて嫌気がさします。
もちろん、それが態度にでてしまうため、娘はさらに駄々をこねグズグズ私にぴったりとくっつき離れません。
それがまた、私の怒りを助長させ「いい加減にして」と辛くなってきます。
癇癪のときと一緒で、グズッて私が娘の言い分を飲み込むとそれを学習してずっと言ってくるんじゃないかな？と葛藤もして判断に迷いました。
けれど、おさまりが効かないので、私は娘の言い分を飲み込み3時間目のたいいくは一旦帰宅して４時間目に来ることを約束しました。
約束はしたものの、気分は最悪でなんで1日に何度も学校を往復してんだろう。と泣きたくなりました。
朝も一緒に歩いて登校してるし、本当に何度も往復しています。
怒りもこみ上げてきます。
なので、4時間目付き添う前に娘に、「ママ何度も何度も学校に来て大変だしきつい。」と正直な気持ちを伝えました。
すると、時間がたっていたので、娘は少し落ち着いて状況をみれたようで、「もう帰っていいよ。」と離れてくれました。
癇癪についての記事は👇
【エピソード２：今日の学校での爆発】
この日は、２時間目まで付き添ったものの、娘がOFFモードで2時間目から集中がきれ勉強が手につかず、３時間目も離れてくれない状況。
私も、イライラが爆発し他の生徒の前で怒鳴ってしまう始末。
他の生徒の視線。わかっているのに、感情が抑えられない。これは、頑張りすぎて、心のタンクが完全に空っぽになっている証拠。
廊下で怒鳴って言い合いになっているので、他の先生が心配してきて娘を説得してくれますが、一度そうなると収集がつかないので、結局は一度帰宅することにしました。
もう、泣きたくて泣きたくてとてもつらい。
先生から心配してもらうと、もう心が折れそうになる。泣きたいのを必死にこらえました。
「ママがいい」と離れられない娘と、「これ以上は無理」と限界を感じる私。娘が悪いわけではないけれど、帰宅して「あーむかつく」と暴言を吐き、機嫌が悪くなる自分。
娘は、帰宅後ソファーで寝てしまい。
その姿をみて「木曜日で疲れが出たんだろう」と娘なりに一生懸命頑張っていたんだと思うと切なくて胸が押しつぶされそうになりました。
そのあと、娘は学校に行くというので再度連れていきました。
休んでもいいよ。とは言ったが、娘なりに行かなくちゃと思い行ったのでしょう。
退職を検討
そんなことが続き、もう仕事を続けるのは限界だと感じました。
けれど、一度冷静に考えました。娘が不登校で付き添い登校してるだけなのに、なんでこんなに、悲しくて涙がでて辛いんだろうと？
- 付き添ってあげたい自分と、仕事に行かなくてはいけないという葛藤をして板挟みになってストレスフルになっていること。
- 自分の心を休める時間が、娘と仕事でなくなっていること。
- 経済的な不安から退職を決断できずにいること。
私の心の余裕がないことには、娘にやさしくできることなんてできません。
まず、私が元気になって心の余裕をもつことが大切だなと考えを整理することで見えてきました。
経済的な不安が完全に解消されているわけではないし、今の職場でパートの選択もあるでしょうが今は心のタンクを貯めるために一旦退職する気持ちが固まりつつあります。
時期を見て退職を上司に伝えようと今考えています。
また、今後の進展があったときはブログで報告しますね♡
💖 専門家の力も借りて、心を守る
仕事を辞めるかどうか悩む時、誰かに話を聞いてもらうだけでも、心の負担は軽くなります。
私のように、悩んでいる方一人で悩まないで誰かに相談してください。
- おすすめのオンラインカウンセリング👇公認心理師（国家資格）のみが登録！
退職を検討しているけど、在宅や短時間だけの求人を探しているかた。
退職したいけど、経済的に辞めれない方もいると思います。
私も旦那の給料だけでは、貯金を切り崩さないと正直難しいと思っています。
今の職場での退職は検討しているものの、在宅での仕事がないかや、短時間の仕事がないか求人はいつも見ています。
どこで求人を探しているかというと、インディードやハローワーク、ママワークスなどに登録をして求人を探しています。
今、「午後の求人」や「在宅での仕事」を探し始めた中で、最もおすすめしたいのが、子育てママの働き方に特化した求人サイトの活用です。
🌟 ママの「時間・場所の制約」を理解してくれる求人サイト
私たちが探すべき仕事は、以下の条件を満たすものです。
- 午前中は娘さんのサポートを優先できる（午後勤務やフレックス）
- 自宅で仕事ができ、急な付き添いの変化にも対応しやすい（在宅ワーク）
この２つの条件を叶える仕事を専門に扱っているのが、ママワークスです。
🖥️ ママワークス（Mamaworks）のご紹介
私も今、まさに登録して探している最中です。「不登校の付き添いで午前中が不安定」という事情があっても、働きやすい求人を見つけられるのが魅力です。
- [ママワークス – ママのための在宅ワーク・時短求人サイト]
- 在宅ワークが豊富： 往復の移動時間がなくなり、あなたの疲労感を大幅に軽減します。自宅にいながら、午後の時間帯に集中して働くことが可能です。
- 「時間柔軟」「週3日OK」の求人： 娘さんが「今日は休みたい」となった日や、付き添いが長引いた日に、柔軟に対応できる求人が見つかります。
- あなたの経験を活かせる： 事務、Webデザイン、ライティングなど、これまでのキャリアを活かしやすい仕事が多いので、ゼロからのスタートではありません。
詳細が気になる方は👇
。o○ .。o● .。o○ .。o○ .。o○ .。o○ .。o●.。oo○ .。o● 働きたい子育てママ必見！主婦の採用を積極的に行う企業多数！ 在宅・時短のお仕事は「ママワークス」でチェック！
今の職場での罪悪感をリセットし、**「時間の自由」**を最優先できる新しい働き方を見つけられれば、心の余裕を取り戻せます。一緒に頑張りましょう。
